2015年12月18日金曜日

ゲイツ氏対話イベントに参加してきました | ライタス株式会社

朝日新聞主催のイベント「ビル・ゲイツと語る日本、未来」に参加してきましたので、その感想を記録に残そうと思い、記事にしました。

本来の本ブログとは趣が違いますが、ご高覧いただければ幸いです。

詳しい記事は朝日新聞のサイトでご覧いただけます。

http://www.asahi.com/special/1216/

この写真は、Eyes, JAPAN 山寺様より頂戴しました


ビル・ゲイツ氏は、言わずと知れたMicrosoft社の創設者であり、ここ最近では、財団の活動に注力されております。今回のイベントは、寄付月間推進委員会との共催で行われました。

私が記憶や印象に残っている部分を記載したいと思います。(英語だったので、聞き間違いや思い込みが含まれている可能性があります。ご容赦ください。)

目指す世界 ビジョンとミッション

ビル・ゲイツ氏が今、目指している世界について、思っていることを語ってくれました。
語っていた内容は、まとめると以下のような形でしょうか。(解釈が間違っている可能性があります。是非上記の朝日新聞のサイトより原文をあたってみてください)

[ビジョン]
・技術による世界規模の貧富の差の改善
・地球規模の平等の追求

[ミッション]
・マラリアの撲滅
・ポリオの撲滅
・新薬開発の支援

調べてみると、活動自体は、かなり手広くやっているようで、ここに記載がないものもやっているようです。

フィランソロピーとは?寄付行動の輪を広げよう

今回のイベントのテーマでもあります、フィランソロピー(Philanthropy)とは、慈愛の精神のことを指しますが、ビル・ゲイツ氏は、どのようにこの精神を体現するかということについて、お話されていました。
寄付はフィランソロピーの形のひとつであり、自分ではできない貢献をNPOやNGOなどがやっているようであれば、自分の代わりにお金を出して頑張ってもらうという理解で良さそうです。チャリティも同様で、お金の形だけではない社会貢献も重要だという認識でいるそうです。
いろんな支援の形がある中で、期待していることとしては、社会起業家がもっと出てくるべきだという話もありました。マイクロソフトは、もともとは、世界中の家庭にPCを届けるという願いを持って作られた経緯から、企業の行動が社会貢献になるような形を体現しました。この精神を持って、現在のビルメリンダ・ゲイツ財団を運営しているとのことです。


楽しんで社会貢献をするということを目指せ

会社を通じた社会貢献活動の形が、最近日本でも見られるようになったという話題がでました。いわゆるCSR(Corporate Social Responsibility)活動というものですが、企業にも一定の社会貢献する責任があるという考え方です。この考え方には、社会貢献することで、会社の収益がアップする、イメージが向上するという副次的な効果をどんどん狙ってやるべきではないかという話がありました。
難しい問題にいきなり取り組むのは得策ではなく、できることから手を付けるべき。心に響く、情に響く、理性的にやるべきと考えるものを取り組むとよいのではという提案がありました。



ゲイツ氏が考える未来は?

人工知能の話題や、新エネルギーに期待を寄せているということがありました。人工知能は、心配なところはあるが、概ね良い方向に向かうのではないかという見解で、シンギュラリティには、肯定的な意見をもっているようでした。また、グローバルヘルスについても、一定の成果を出すつもりで活動する話もあり、そこに全力投球する所存のようです。


まとめ

社会的な貢献活動と言われると、なかなか難しいと考える人も多いのではないかと思いますが、より良い世の中を作る上で、ボランティアや地域課題に挑戦することは大事だなと感じた次第です。
もちろん、弊社は営利企業ではありますが、さまざまな社会課題解決に向けたソリューション開発ができないかと考えており、いずれご紹介できるように頑張りたいと思います。



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