2016年9月27日火曜日

PostgreSQLのデータベースをAccessから参照する | ライタス株式会社

既存のCMSで展開しているデータベースから、データを取ってきて加工して、お客様へ提出したいという話があり、相談に乗っておりました。

最終的にはExcelで提出したいということだったのですが、PostgreSQLからデータを取り出すところから苦戦されていたので、以下のような方法でやってみました。

1. 運用中のPostgreSQLからデータダンプを取得
2. 作業用PCにPostgreSQLをインストール
3. データダンプを作業用PCにインポート
4. 作業用PCにPostgreSQLのODBCドライバをインストール
5. Accessからデータベース・リンクを設定する


運用中のデータベースは、外からアクセスできないので、このような方法でやってみましたが、1点だけハマリポイントがあったので書き下します。


今回のOfficeは32ビット版がインストールされていたのですが、64ビットのODBCドライバからアクセスしようとすると

failed: [Microsoft][ODBC Driver Manager] 指定された DSN には、ドライバーとアプリケーションとのアーキテクチャの不一致が含まれています
というエラーが出ます。
エラーの内容が意味不明で、一瞬戸惑いましたが、この場合、ODBCドライバーを32ビットにすればOKです。

インストールの方法は、

PostgreSQLのODBCドライバーをダウンロード(記事記載時点でpsqlodbc_09_05_0400.zip)して、
http://www.postgresql.org/ftp/odbc/versions/msi/

インストールします。

32ビット版のODBCドライバを設定するには、
C:\Windows\SysWOW64\odbcad32.exe

からODBCデータソースアドミニストレーターを起動します。


コントロールパネルから起動すると、64ビットのドライバーしか設定できないので、要注意です。
こちらの画面から、ドライバーを追加して、データベースへの設定をすれば接続できるようになります。


2016年9月23日金曜日

PHPのフレームワークってどうなのよ | ライタス株式会社

唐突かつ今更感のあるタイトルですが、色々なプロジェクトでフレームワークを利用したほうが、効率がいいやら何やらでフレームワークの利用が推奨されてますね。

元々、私は.netをやっていたこともありフレームワークには一定の理解はしておりますがPHPってフレームワーク使うほどのモンなのかなぁと思っております。
何故か、という理由を挙げる前にPHPのフレームワークの利用ってどうなってるのかちょっと調べてみた。

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参考URL:https://blog.techstars.jp/framework2/
2016年2月現在のPHP Framework利用動向
日本だと
・CakePHPが一時期多かったけど減少傾向
・Laravelが増加傾向、でもCakePHPを追い抜くまでではない
・それ以外はどんぐりの背比べ
海外だと
・Laravel主流、ダントツ
・それ以外はどんぐりの背比べ
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んで、動向は大体理解したとして個人的に「フレームワーク使わなくていいんでね?」
と思う理由は以下のとおり

1. そもそもPHP自体フレームワークっぽくない?

これは実際PHPやってて思ったことだけど、PHP自体ライブラリ豊富だし、クラス体系ある程度しっかりしてるからわざわざフレームワークでラッパーするよりライブラリを直接利用すれば問題ないんじゃね?
例えとしてPDOを例に挙げるけど、わざわざフレームワーク側のDB処理なんて覚えなくてもいいし「かゆいところに手が届く」と思うんだけどね。

2.フレームワークを覚える = 言語ができる ではない

.net frameworkみたいにほぼほぼ言語と一体化しているならともかく、個人的にPHPのフレームワークはあくまでもソフトウェアと考えているので、フレームワークを扱えることが言語ができることにはならないと思っている。

極端な例だけど「PHPできます」という触れ込みでフレームワークなしのPHP案件やってもらおうとしたんだけど、フレームワークのお作法しか理解してないということがあった。
「PHPできます」という人に出会ったらフレームワーク利用の有無を聞くのは個人的に必須項目としている。

3. 保守しにくい
これが多分1番の理由なんだけど、「フレームワークを使うと保守しやすい」と色々言われているけど、この場合の保守しやすいってのは「(そのフレームワークを知っている人がいれば)保守しやすい」という限定的なものだと思うのね。

要は、フレームワークって言語理解を前提とした上でフレームワークの作法を理解しなくてはいけないから、当たり前だけどフレームワークを理解しないといけないわけでして。
(そう言うと「言語理解にも時間かかるだろ」という声が出てきそうだけど、そもそも言語理解していないならやれねーよ、ということでよろしく。)

ソースを自分でずっと管理・開発してる分ならば、保守という面では問題ない(他の問題がありそうだけどここでは突っ込まない)けど、他の人が引き継いでやります、ってなった場合にその人が対象のフレームワークを理解しているとは限らないしね。
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といった感じで「フレームワークを使わなくてもいい理由」をツラツラと挙げてみた。
正直、この手の話題は宗教論争に発生するんだけど、メリットがデメリットを上回ることができれば利用してもいいと思うし、個人的にはまだデメリットが上回っていると思っていてその理由が上記のとおりで、1番思うことは当たり前だけど

「言語だろうがフレームワークだろうが、理解しないで
使うと痛い目をみる」

ということかなと。


ちなみに海外で1番人気のLaravelですが、個人的にメリットが多かったしてもLaravelを利用することは今後数年はないかと思われます。

何故って?








初対面の技術者から唐突にLaravelの素晴らしさをイヤというほど語られたから




あれはLaravelに対する「愛」だね…キモチワル

2016年9月15日木曜日

CentOSでデフォルトゲートウェイを調べる | ライタス株式会社

たまたまど忘れしてしまったので。。。

Windows では、自分のIPやデフォルトゲートウェイを調べるには、ipconfigコマンドを使うのですが、Linux系では、ifconfigというコマンドになります。

ただ、ifconfigでは、デフォルトゲートウェイまで表示してくれません。
こういう場合は、

route

を使います。

Windowsでいうところの、

route print

のような表示が出てきます。

地味に使うので、知っておくと便利なことがあります。

2016年9月14日水曜日

Huawei系ネットワーク機器コマンドメモ | ライタス株式会社

最近、Huaweiの機器を触ることが増えてきたので、コマンドでの操作方法を少しだけメモしておきます。



調べるものコマンド
型番・ファームバージョンdisplay version
シリアル番号display elabel
IPインターフェイスdisplay ip interface
実行中configdisplay current-configuration

もしかしたら増やすかも知れませんが、ヘルプと併用しながらなんとかこなしていく感じで触っていく予定です。

2016年9月13日火曜日

DHCPサーバーが突然死 | ライタス株式会社

今日のトラブルは、DHCPサーバーが突然死するというものです。

週末明けに、仕事場に来てみると、

「ネットに繋がらない」
「NASに繋がらない」
「一部のPCは繋がる」

なんていう、なんとも変な状態を矢継ぎ早に報告されました。

もうすぐ4月の空は気持ちのいい快晴で、思わずうとうとしちゃうなー なんて思ってた気分が
早速ぶち壊された感じですが、対応はきちっとしないといけません。


さて、調査してみたところ、こんな状態でした。

  • 島単位で落ちている
  • 基幹L2に直接つないでもダメ
  • 結線が切れているのかと思ったけど、ACKランプは点灯

観察してみると、DHCPサーバーからIPがもらえていないような挙動だったので、
DHCPサーバーを直接覗いてみたら、案の定サービスが停止していました。

DHCPサーバーは、以下のような構成です。

  • Windows Server 2008 R2
  • DHCPサーバー
  • 共有フォルダ
要するに、DHCPサーバー兼ファイルサーバーと言った趣でしょうか。

さて、肝心のDHCPサーバーのMMCを確認したところ、盛大にXマークが鎮座しておられまして、
とりあえず、サービス再起動をお願いしたところ、

この操作を完了するのに十分な記憶域がありません

とおっしゃるじゃないですか。

Cドライブを確認したら、3.8GBの残容量。 確かに少なめだけど、おかしくなるには
まだ余裕が有りそう。

しょうがないので、再起動したところ、回復しました。

追跡して調べてみたところ、ページングファイル(ページングに関する話は、ここを見たほうがいいかも)
がCドライブに配置してあるのがわかりました。
なんか嫌な予感がするのですが、修正するには再起動を伴うので、
諦めて、しばらくは様子見とすることになりました。

なんとも、気持ちのすっきりしない週明けです・・・

本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの記事を加筆修正したものです。

2016年9月12日月曜日

[注意喚起]Facebookスパムが発生しています | ライタス株式会社

Facebookの利用については、時々気をつけないといけない事が起きます。

今回は、知り合いからビデオメッセージがタイムラインに直接書き込みされるというものです。

リンク先は、

[ランダム文字列].todayonlynews。com/[ランダム文字列]

という形になっており、何者かが攻撃に使うつもりで取得した新規ドメインです。


リンクを踏むと、Facebookのセキュリティ確認画面が表示されます。

この段階で操作を取り消せば、実害はなさそうですが、確証がありません。
(後から、スクリーンショットを取得しようとしたんですが、ダメでした)

この先進むと、Google Chromeの拡張ソフト Glcoというものをインストールさせられそうになるそうです。
(伝聞ですので、確認していません)


SNSを利用していると、このような形で不特定多数を狙うSPAMが発生しますが、もしリンクをクリックしてしまったときは、

1. パスワードの変更
2. Facebookアプリの停止や設定変更
停止の操作は、こちらを参照ください。
https://ja-jp.facebook.com/help/212515628782291
[New] 3. Chromeの拡張機能を確認

をオススメします。
他にも、場合によっては必要な対応があるかもしれません。
知っている方が近くにいれば、助けを求めるのが良いかと思います。



過去にも同様の手口があったようです。
http://ascii.jp/elem/000/000/952/952441/


2016年9月9日金曜日

DISM (展開イメージのサービスと管理)の使い方 | ライタス株式会社

過去にも書いたWinSXSの肥大化問題に対応するべく、久しぶりに調べておりましたら、
DISM (展開イメージのサービスと管理)というものが使えそうだということなので、
チャレンジしてみました。

ソース元はこちら。

https://hebikuzure.wordpress.com/2015/03/28/winsxs-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97/


DISM.exe /online /Cleanup-Image /spsuperseded


手元の環境でやってみたところ、1GBぐらいは回復しました。
他にも、cleanmgr.exeを使う方法が有効そうでしたので、
どうしても困っている場合は、使ってみてはいかがでしょうか。


本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの記事を加筆修正したものです。

2016年9月8日木曜日

Windows Server 2008/VISTA以降に発生するCドライブ枯渇問題 | ライタス株式会社

今回のキーワードは、「winsxs」です。

私は、ハードディスク枯渇問題と称してますが、Cドライブ(システムドライブ)がだんだん減ってゆく現象があります。

困ったことに、この問題の根本的な対処法はありません。 あくまで対症療法で対応することになります。

システムドライブの容量が減る原因には、以下のものが考えられます。
  • Windows Update
  • アプリケーションログ・システムログ他の蓄積
  • VSS(バーチャルシャドーコピー)の蓄積
  • アプリケーションによる出力

対抗する方法はいくつかありますので、列記してみます。
お約束な文言ですが、実施される場合はあくまで自己責任でお願いします。

1. Cドライブを増やす
対処としては一番簡単ですが、1つのHDDを2つ以上のパーティションに区切って使っている場合に限って使える方法です。
手順としては、システムドライブではない領域をどこかにバックアップして、ディスクの管理機能から、バックアップした部分をパーティションから解放します。その後、システムドライブの領域を拡張します。
注意しなければならないのが、アクセス権です。
コピーした際に、フォルダやファイルのアクセス権がデフォルトに戻されることがあるので、コピー後にファイルへアクセスできないなどの問題が発生することが予想されます。

2. 不要なファイルを削除する
当たり前と言ってしまえば、それまでですが、システムドライブがどのような状態に置かれていてもできること。それが「不要なファイルを削除」する方法です。
ただし、システムドライブ内は、消してしまうと動かなくなるファイルもありますので、注意が必要です。専門知識も要する場合があるので、お約束ですが、「自己責任でお願いします」
消して効果のありそうなフォルダは、「C:\Temp」「C:\Windows\Temp」あとは、ユーザープロファイル内などでしょうか。

3. ログの出力先を変更する
システムログの出力先を変更する方法があります。
ただ、ログといっても長期間運用していない限りは大した容量がないので、あまり効果が期待できません。

他にも、シンボリックリンクを駆使して別パーティションへ移動する方法や、HDDを圧縮する方法などありますが、その方法については、気が向いたときに追記することにします。



本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの記事を加筆修正したものです。

2016年9月7日水曜日

利益余剰金の組み入れに伴う増資と決算期(事業年度末日)変更のお知らせ | ライタス株式会社

ライタス株式会社(代表取締役社長:箕谷祐也)は、第2期定時株主総会決議により、平成28年9月1日をもちまして、下記の通り変更を行いましたので、ご報告申し上げます。


1. 利益余剰金の資本への組み入れ

利益余剰金を資本へ組み入れ、資本金を金500万円としました。

増資前の資本金 1,500,000円
増資後の資本金 5,000,000円

2. 決算期(事業年度末日)変更

変更前 毎年4月1日から3月末日
変更後 毎年9月1日から8月末日

それにともない、定時株主総会及び基準日も変更となっております。

上記により、平成28年9月1日より、弊社は第4期を迎えることになりました。
これを機に一層の飛躍と事業の拡大をはかるよう、社員一同努力いたす所存でございます。

今後も倍旧のご愛顧を賜りますようお願いいたします。

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