2017年6月15日木曜日

最近読んだ小説 | ライタス株式会社


ライタスの鈴木です。
 
 こんにちは。本格的な梅雨に入り、休日も家でゆっくり過ごす事も多くなるこの時期。
 読書にふける休日なんかもたまには良いですよね。
 
 そこで、最近読んだ小説で面白かったものを紹介します。

 東野圭吾さんの準新作である「恋のゴンドラ」。
 


www.amazon.co.jp/dp/4408536954

  東野さんといえばミステリーのイメージが強いんで、いかにも直球の恋愛小説っぽいタイトルに惹かれ
 気が付いたら手に取ってレジに向かっていました。

 最初のあらすじを簡単に話します。
 主人公である男は同棲している婚約者がいる状態にも拘わらず、
 気晴らしに参加した合コンで知り合った女性を気に入り、泊りがけのスノボー旅行に誘い出します。
 当然主人公にあるのは下心だけで、結婚前のほんの火遊びのつもりだったのでしょう。
 同棲相手には泊りがけの仕事と嘘をつき、アリバイ工作も万全!さあ後は思うがままに…

 のはずが、なんとスキー場のゴンドラの中に婚約者の姿を確認します。
 当然、隣には浮気相手が座っている。
 果たして主人公に待ち受ける結末は!?

 物語の冒頭から修羅場の連続で、主人公目線で読むととにかくハラハラして心臓に悪いです笑
 
 そこで次の章に入るわけですが。
 あれっ。さっきまでの話と、まるで違う…

 ここで、初めて長編小説ではない事に気が付き、
 「なんだ。ただの短編集かぁ。」
 とガッカリしたのも一瞬。
 一話完結でありながら、全話が繋がっているんです。
 どの短編も同じゲレンデが舞台になっており、主役だった登場人物が別話では脇役として
 恋の仲介役になってたりと。それぞれの恋愛模様が面白く、サクサクと読めてしまいました。
 
 コメディ要素も強く、ちょっとしたどんでん返しも沢山あるので、
 ライトな小説を気軽に読みたいという方には、かなりお勧めです!
 



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