抜き間違えを防ぐLANケーブル | ライタス株式会社

メンテナンスや構成変更など、ネットワーク機器の操作では、「LANケーブルの抜線」をすることがあります。
この際にケーブルを取り違えれば、稼働中のサービスが停止するなど、様々な問題を引き起こします。

そのため「このケーブルのもう一端はどこに接続されているのか?」
というのを把握する必要がありますが、
  • ケーブルが煩雑・多量で識別が困難
  • ケーブルが壁内・床下に埋設されており、識別が不可能
という場面もあろうかと思います。
頑張ってパケットを流してポートのランプを光らせてみたり、タグを付けて対向がわかるようにしたりと、様々な工夫を要求されることになります。

そういった苦労が不要になるLANケーブルとして、今日は「PatchSee」をご紹介します。

公式:

参考動画:

PatchSeeは内蔵された光ファイバーによって、ケーブルの両端を容易に識別することができます。
これが目視かつ活線で可能、というのは非常に価値があります。

是非弊社までお問合せいただければと思います。

お問合せは、弊社ホームページより
http://litus.co.jp






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