証明書の失効リスト(CRL)でハマる | ライタス株式会社
答えを知っていれば、大した話ではないのですが、 知らなかったために、かなりハマったお話です。 オレオレクライアント証明書(自前CAで作成した証明書のこと)を利用して個人認証をされているWEBサイトがありました。 サーバーをリプレースするとのことだったので、 新たにサーバーを作って、WEB機能を移行したのですが、 クライアント証明書が思うように認証されません。 原因が最初サッパリだったのですが、 チェックするべき重要なポイントが2箇所ありました。 1. ルート証明書 2. 失効リスト 1つめは、サーバーにルート証明書を入れ忘れただけの話だったのですが、 オレオレ証明書の場合は、特に要注意ですね。 普通(?)の公認CAで出力された証明書は、最初からサーバーにインストールされていることが多く、 見落としがちなので、注意が必要かと思います。 2つめは、証明書の仕組みを知っていれば、気がつくポイントの一つですが、 見かけ上の振る舞いでは、気が付かない事が多いのです・・・ 今回は、Windows CAで証明書を作成したのですが、デフォルトの設定では、 CRLが、自動埋め込みになっているので、設定を変えてあげないと、使える証明書になりませんのでこちらも要注意ですね。 CRLを編集する方法は以下に記載があります。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc753296(v=ws.10).aspx 今回は、証明書を入れたPCからWEBサイトを参照したところ、403.13 Forbittenが出たので、 分かったことですが、気が付かないままの可能性もあったので、ヒヤッとしました。 http://support.microsoft.com/kb/294305/ja | 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの転載です。