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2月, 2016の投稿を表示しています

ZELMAN ZM-VE350を買ってみました | ライタス株式会社

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この頃、OSのディスクやメーカーサーバーの配布するファームウェア更新ツールのISOファイルが、DVDの容量を超えることが増えてきました。 サポート掲示板には、DVD-DL(ダブルレイヤー)を使えと書いてあったり、Bluerayを使えと書いてあったりと、不親切極まりない状況になっています。 そんな時に、ZALMAN ZM-VE350が役に立ちます。 http://www.zalman.com/global/product/Product_Read.php?Idx=965 この商品は、ハードディスクケースでありながら、ハードディスク内部に保存されたISOファイルを光学ドライブとしてマウントできるという、変わった機能を持っています。 もちろん、内部に使うハードディスクは、自由に選べるので、容量が大きめのものを選べば、1000枚ぐらいのディスクを内蔵出来てしまいます。 使い方は、説明書に書いてあるのですが、一瞬戸惑ったので、使い方を簡単に書いておきます。 HDDを挿入する まずは、ハードディスク(2.5inch)を挿し込まないと始まりません。 液晶部分と外装のケース部分を持って、引き離すと端子部分が出てきます。 端子部分をハードディスクに接続して、ケースに戻します。 ケースに戻したら、外れないように、付属のネジで両脇を留めます。 HDDとして使う パソコンに接続すると、まずは、VCDモード(光学ドライブ)になっているので、これを変更します。 左側のつまみ部分を長押しすると、メニューに入れます。 Mode Select と表示されたら、もう一回つまみを押すと、つまみの上下でMODEが変更できます。 HDD MODEというものを表示されている状態で、つまみを押すと、HDDモードになります。 最初は、ハードディスクが認識しない状態かも知れませんが、ディスクの管理からハードディスクをフォーマットすると、使えるようになります。 VCDとして使う ハードディスクが認識されたら、isoファイルを入れてマウントしてみましょう。 [_iso]フォルダを作成し、そこにisoファイルを入れます。 私の場合は、1回ではうまく行かなかったので、一旦抜き差ししてみると、ディスクの表示が読み込まれました。 また、ファイル

Office365でセットアップしています... と表示される | ライタス株式会社

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昨日あたりに気がついたのですが、弊社だけかもしれませんが、Office365のメニュータイルが、「セットアップしています」という表示のままです。 現在の正常性の欄には、Skype for Bussinessの項目が「サービスの低下」「調査中」といったステータスがころころ変わっている状態を把握してます。 そのうち治るとは思うのですが、念のためサポートに連絡してみました。 その結果は、分かり次第報告させていただこうと思います。 SharePoint上で共有しているドキュメントページを見たい場合は、 https://<テナント名>.sharepoint.com でアクセスするとアクセスできるようです。

RSS対応でないサイトで更新情報を受け取る方法 | ライタス株式会社

ニュースサイトを巡回するのが日課になっていますが、新着した情報だけキャッチすると、すでに見たヘッドラインを読まなくて済むなど、いろいろ効率的に情報収集できるようになります。 ただ、RSSが対応していないサイトの更新情報を取得するのは、一筋縄ではいかないので、今日はその方法をお知らせします。 サイトがWordpressの場合 サイトがWordpressなどのCMSの場合、もしかしたら、公表していないだけで、RSSが存在するかもしれません。 サイトのURLにrssやfeedと追加するだけで、RSSフィードが取得できることがあるので、試してみてくださいね。 http://<サイトのURL>/rss http://<サイトのURL>/feed 本当にRSSがない場合 本記事の本題です。 本当にRSSがない場合は、外部サービスを使う方法があります。 例えば、page2rssというサービスを使えば、RSSを取得することができます。 http://page2rss.com/ 他にもRSS化してくれるサービスはありますので、気に入ったものを利用すると良いと思います。 この手のサービスは、時折サービスが終了してしまって、いきなり使えなくなるということがありますが、その時々に応じて同様のサービスを探してみると良いかなと思います。 以上、いかがでしたでしょうか。 効率よく情報収集する方法の一助としてご活用ください。

リモートデスクトップ接続をするとサーバが落ちる(3) | ライタス株式会社

マイクロソフトに問い合わせをした結果が帰ってきたので、報告がてら記録に残そうと思います。 結論から言うと、原因はWindowsではなく、Symantec のようです。 マイクロソフトからの回答は、Symantec AntiVirusが原因である疑いが濃厚である。 とのことでした。 しょうが無いので、Symantec に問い合わせをしたところ、事例があることをあっさり(?)白状してくれました。 対処法は、いろいろ言っていましたが、結論として「最新のバージョンに上げてください」 だそうです。 ・・・毎度の事ながら、なんとも悲しいお答え。 確実に直るのか? と聞いたところ、「発生確率が下がるはずです。」 ・・・えぇっと・・・ しょうが無いので、検証後バージョンアップしてみましょうかねぇ・・・ 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの転載です。

リモートデスクトップ接続をするとサーバが落ちる(2) | ライタス株式会社

前回の続報です。 とりあえず、MSに問い合わせをしてみたので、結果待ちの状態です。 引き続き調べていたところ、違うKBを発見しました。 私のところで出ている現象は、Windows Server 2003だけなのですが、2008 R2でも同様(?)の現象が出るかも知れないようです。 複数のユーザーが Windows Server 2008 R2 ベースのコンピューターへのリモート デスクトップ サービス セッションを確立すると、stop エラー 0x0000007E が発生します。 http://support.microsoft.com/kb/2431799/ja こちらのKBでは、複数のユーザーがリモートデスクトップでアクセスすると出る現象のようですね。 正直、勘弁して欲しいというところが本音ですが、Hot Fixを当てることにより回避できるようなので、早くWindowsUpdateで配布されるようになって欲しいですね。 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの転載です。

リモートデスクトップ接続するとサーバが落ちる | ライタス株式会社

あえて、ありがちなキーワードのタイトルにしてみました。 今日の出来事(トラブル)は、リモートデスクトップでサーバー(Windows Server 2003)に接続すると、サーバーがブルースクリーンで落ちるというもの。 最初は、さっぱり分かりませんでした。 だって、いきなりサーバーが止まるのですから・・・ 発見した人は、「リモートデスクトップでつなごうと思ったら、サーバーが落ちている。調べてくれ。」とおっしゃるので、とりあえず、まともに起動させてイベントログをチェック。 イベントID:6008 Eventlog 以前のシステム シャットダウン ( 日付) は予期されていませんでした。 イベントID:1003 System Error エラー コード 1000007f、パラメータ1 00000008、パラメータ2 f7727fe0, パラメータ3 00000000、パラメータ4 00000000. 数分後に起動してくるので、ブルースクリーンか何かだろうとは思いましたが、急に頻発したので本格的に調査しました(ググるとも言う)。 調べると、結構出てくるなぁ・・・ ともあれ、原因判断としては、RDPの問題のようです。ただ、再現性があるようでないので、確定情報ではありませんが、調べた点と照らし合わせて分かったことを以下に記載。 Windows XP SP3のRDPで接続すると発生? 解像度が大きい(?)クライアントからアクセスする ? Microsoftからサポート情報が緊急公開されました。(KB928006) http://support.microsoft.com/kb/928006/ja 原因はよく分かりませんが、5月のWindowsUpdateに何か問題があった可能性があります。 今のところ、分からないだらけなので、続報が出次第、追加記事を書きたいと思います。 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの転載です。

NICを外してしまった後にIPアドレスを初期化したい | ライタス株式会社

ある仮想サーバー(Windows機)をホスティングすることになり、相手方の環境にVPNを張って リモートで環境構築をしていたところ、、、 相手方でNICの設定をいじったのか、DNSを設定しようとするとエラーになりました。 このネットワーク アダプタ用に入力された IP アドレス  XXX.XXX.XXX.XXX  は別のアダプタ  アダプタ名 に既に割り当てられています。 アダプタ名  は物理的にコンピュータにないか動作していないレガシ アダプタであるため、ネットワーク接続フォルダには表示されていません。同じアドレスが割り当てられた 2 つのアダプタがアクティブになった場合、どちらか 1 つのアダプタがそのアドレスを使うことになり、システム構成エラーの原因となります。このアダプタ用に別の IP アドレスを指定しますか? ありがちというか、なんというか、古い方のNICに同一のIPが設定されたままになっているようです。 無視してOKでもいいのですが、なんとも気持ち悪いので、何とかしたいところ。 仮想だと、ソフトウェア上でNICの設定ができてしまうので、頻発するのではないでしょうか。 こういう時には、消したハードウェアを表示させることで、何とかできるようです。 参考 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/279nodevice/nodevice.html コマンドプロンプトを開く set devmgr_show_nonpresent_devices=1  ・・・実行 start devmgmt.msc ・・・実行 ハードウェアマネージャーが開く [表示] -> [非表示デバイスの表示] とすると、OSが認識しているハードウェアが表示されるようになります。 NICを調べれば、通常使用しているものと、過去に外したものが表示されていると思います。 過去に外したものは、必要無いので、削除したあと、再起動すればOKです。 (再起動いらないかも) 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの転載です。

電子処方箋解禁か? 日本の医療ITは新たなステージに突入 | ライタス株式会社

厚生労働省は、電子処方箋を2016年4月から解禁するとの方針が固まったようです。 日本経済新聞 --電子処方箋4月解禁 厚労省、薬局の事務負担軽く http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H2X_Z00C16A2EE2000/ ミクスOnline --厚労省 電子処方せんを4月にも導入 電子版お薬手帳と連携でかかりつけ薬剤師の服薬管理後押し https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/53711/Default.aspx 第29回医療情報ネットワーク基盤検討会が現在開かれているようなので、ここで提言がまとめられるのではないかとの見方です。 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000111357.html 官邸資料では、処方箋の電子化に関する検討と題して、資料が公開されていました。 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/hearing_s/150313shiryou02-01.pdf  ※平成25年の検討会で審議されることになっていますが、3年遅れです この資料によれば、大分県別府市の ゆけむり医療ネット を使った実証実験が行われていた模様で、このモデルを踏襲して実装フェーズへ移っていくものと思われます。 http://www.beppu-med.or.jp/yukemuri/syohou.html 医師の認証には、保健医療福祉分野公開鍵基盤(HPKI)を使い、デジタル署名された書類を回すことで、従来の処方箋と同じワークフローを実現しています。 今後のモデルケースの参考にされていくものと思われます。 また、今回の発展として、マイナンバーの利活用を視野にいれていることは言うまでもありません。 マイナンバー内部にある電子証明書をキーとしたデータ連携が検討されていると思いますが、現状のマイナンバーにおいて運用されるようになるには、もう少し時間がかかりそうです。 電子処方箋・電子カルテ・電子お薬手帳の一体的な連携が実現されつつあり、今後日本における医療ITの世界が、一歩進む事になると思われます。

Oracle Standby Databaseで表領域を増やす時のお作法 | ライタス株式会社

久しぶりにOracleの話題です。 OracleでStandby Databaseを組んでいる場合において、表領域を追加しました。 よくあるオペレーションではありますが、気をつけておかないと、スタンバイ側のDBに対してアーカイブログが適用できない状態に陥るので、注意が必要です。 プライマリ側で表領域を追加したところ、以下のようなエラーがスタンバイ側で発生しました。 SQL> recover standby database; ORA-00283: エラーによってリカバリ・セッションは取り消されました。 ORA-01111: データファイル名5が不明です。 - 正しいファイルに名前を変更する必要があります。 ORA-01110: データファイル5: 'D:\APP\XXXXXXXX\PRODUCT\11.2.0\DBHOME_1\DATABASE\UNNAMED0XXXX' ORA-01157: データファイル5を識別/ロックできません - DBWRトレース・ファイルを参照してください ORA-01111: データファイル名5が不明です。 - ログを読めば、そのままですが、データファイルが作成できないため、表領域ファイルが迷子になっています。 こういう場合は、v$datafileの内容を確認します。(以下は抜粋) SQL> select name, status from v$datafile; NAME                                                  STATUS -------------------------------------------------------------- D:\APP\ADMINISTRATOR\PRODUCT\11.2.0\DBHOME_1\DATABASE\UNNAMED0XXXX       RECOVER データファイルがRECOVER状態ので、これを復帰させます。 といっても、今回は表領域を作成したので、表領域を作成してあげます。 このとき、AS句を使って、データファイルのリンク付けをしてあげます。 SQL> a

MySQLの闇 文字コードlatin1 | ライタス株式会社

とあるホスティングに構築しているMySQLを、システム構築込みで業者さんにリプレースを丸投げすることになり、その手伝いをするハメに陥っております。 担当さんが、現在とっているバックアップを、そのまま業者さんに渡したら、 「文字化けしているので、文字化けしていないデータを下さい」 と言われたらしく、なんとかしてほしいと頼まれてしまいました。 私、MySQLは専門外なんですけど。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ソレぐらい何とかしろよ・・・・ しかも、本番リリースが翌週頭に(ry って感じなので、特急作業となりました。 さて、調べたところ、現在のデータベースの文字コードはlatin1という文字コードで作られているようでした。(調べる方法は以下) > show variables like 'character_set%'; どうやら、latin1で作られている領域に、無理やりUTF8の文字コードのデータを突っ込んでいるようでして、 この風習は結構昔からあるみたいです。(今思えば無茶苦茶です なんで動くんだ・・・?) ダンプしたファイルは、そのままではインポートできないらしく、結構困ったちゃんです。 最近は、ちゃんとUTF8がサポートされているようなので、作成時点で気がつけば、 大丈夫なんでしょうが、今回みたいなマイグレーションでは、ひどい目にあう確率UP。 というわけで、何とかしようと調べました。(結構事例ありますね・・・みんな苦労してるんだなぁ) 参考にしたサイトは以下のサイト。 http://d.hatena.ne.jp/kusakari/20071113/1194920895 まずは、ダンプを取ります。 コマンドは以下。 mysqldump -u root -–default-character-set=latin1 -c -n -d [DB名] > [ファイル名] nkfコマンドを使って、latin1 -> utf8に変換すれば、なんとかなる・・・ということらしいので、 やってみたら、nkfコマンドがインストールされていませんでした。 サイトを参考にnkfをインストールして、 h

古いNASにアクセスできない時の対応 | ライタス株式会社

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古いNASが出てきました Buffalo のLS-WVLF72というNASです。 かつては、大変活躍してくれた名機ですが、今となっては古いNASにカウントされるようになってしまいました。 Buffaloに限りませんが、古いNASでは、ファイル共有形式(SMBといいます)が古いため、Windows 7以降のOSでは、「ファイルにアクセスできません。」というエラーとともに、アクセスが拒否されることがあります。 対応するには、以下の方法で解決できました。 セキュリティレベルが低下するので、あまり使いたくはないのですが、そこを了承頂ける場合のみ、実施ください。 1. コントロールパネルを開き、検索窓に「ポリシー」と入力します。 2. 表示されたアイコンから、「グループポリシーの編集」というリンクを選択します。 3. [コンピューターの構成]>[Windows の設定]>[セキュリティの設定]>[ローカルポリシー]>[セキュリティオプション] で開いて、[ネットワーク セキュリティ: LAN Manager 認証レベル]を選びます。 4. 「NTLM 応答のみ送信する」を選択してOKします。 ※設定状況によっては、セキュリティレベルが低下します 症状が改善しない場合は、「LMとNTLMを送信する(ネゴシエートした場合NTLMv2セッションセキュリティを使う)」に設定してみてください。 レジストリを変更する方法でも設定できるようなので、お好みに応じてお選びいただければと思います。 参考 --@IT Windows 7から古いNASにアクセスできない場合の対処方法(LAN Manager認証レベルを変更する方法と注意点) http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1112/16/news140.html 今回の古いNASは、ちょっと使ったらお蔵入りになる予定ですが、それまでちょっと頑張ってもらおうと思います。

InkscapeでCDレーベル印刷の原稿を作る | ライタス株式会社

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CDレーベル印刷便利ですよ! といういきなりの叫びからスタートしましたが、今回はレーベル印刷を凝りたいという方に送る投稿です。 弊社では、CD/DVD納品するケースが稀にですがあります。 とはいえ、プレス印刷するわけでもなく、当然CD-R等を利用します。 その際、盤面がテプラで貼ってあると、見栄えがよろしくなく、最悪光学ドライブの故障につながるので、避けたいところ。 そこで登場するのが盤面印刷というわけです。 ただ単に、文字を書くだけなら、付属のソフトでもできるわけですが、イラスト機能が弱いので、デザインをするには、物足りないのです。 とすれば、フリーのドローソフト「Inkscape」を使わない理由はありません。 本当はillustratorを使いたいところなんですが、手元にはないので、使用しません。 注意:ここでは、CannonのMG7000シリーズのレーベル印刷機能で印刷する前提で記載します。 MG7000シリーズについては、こちらを御覧ください。 http://cweb.canon.jp/cgi-bin/pixus/supply/lineup.cgi やり方ですが、まず、Inkscapeをインストールして、起動します。 起動したら、[ファイル]>[ドキュメントのプロパティ]を開きます。 カスタムサイズの項目で、ページの大きさを設定します。 CDやDVDの規格では、外形が120mmなので、それに合わせて設定します。 設定したら正方形のページが現れます。小さくなった場合は、拡大で調整してくださいね。 できたら、外径を書きます。円のオブジェクトを書いて、ストロークで枠線を定義して、大きさを120mmに指定します。また、x座標 y座標を0に指定します。 マウスで指定してもいいのですが、直接数字で指定できますので、そのほうが確実です。 次に内径を書きます。 内径は、メディアの種類によって異なります。手元には、21mmの内径を持つメディアがあるので、これを元に内径の線を引きます。 今引いた線は、実際には印刷しないように細工します。 Inkscapeはレイヤー設定ができるので、今回はこれを利用します。 レイヤー名はなんでも大丈夫です。レイヤーが追加され

winsxsフォルダをなんとかする方法 | ライタス株式会社

新しいサーバーを構築するにあたり、容量設計をしていたら、以下のサイトにぶち当たりました。 http://utty0.blog.so-net.ne.jp/2009-10-26 昔、リンクを踏んだ跡があったのですが、ちゃんと見ていなかったようです。 効果のほどは、これから調べるつもりですが、効果がありそうです。 ポイントとしては、以下のようです。 COMPCLN.exeを実行する(7/R2以降の場合は、DISM.exe) Windows Search機能をOFF IEのキャッシュクリア システム修復機能OFF システム修復機能OFFにしたら、蓄積されたファイルが削除されるようなので、容量不足が解消するようです。 ただ、注意点として、不測の事態が起きた時に、システム修復が使えなくなるという点があります。 OFFにしたあと、ONにしても大丈夫なので、一時的に削除したいということであれば、試してみる価値が有るかと思います。 できれば、システムバックアップを取ってから実施することを推奨します。 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの転載です。