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SCOM監視エージェントが暴走中 | ライタス株式会社

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本末転倒とはこのこと。 と言わんばかりの現象に遭遇しました。 今回の現象について、解説します。 Active Directory(WS2008)に、リモートデスクトップ接続しようとしたところ、 以下の様な画面になりました。 ターミナル接続が現在、接続、切断、リセット、または削除の操作の処理でビジー状態であるため、要求された操作を完了できません。 なんでかなーと思いつつ、別ルートのコンソールツールで実機に直接ログインを試みたところ、 ようこそ画面で止まってしまい、応答がありません。 2chのスレで「ようこそ画面のまま、1時間ほど放置したらログインできた」との 報告があったので、そのとおりにしてみると、15分後あたりでログインできました。 とりあえず、タスクマネージャーを見たところ、CPU / メモリー共に上限まで振り切っていました。 振り切ってる原因のプロセスを確認したところ、MonitoringHost.exeが5個ほど立ち上がっていたので、とりあえず、バッサリと停止しました。 この時点で、リモートデスクトップが復旧したので、ほっと一息です。 さて、今回の原因の、MonitoringHost.exeですが、何者かというと、 SCOMのエージェントプログラムでした。 監視エージェントが暴走するなよ(苦笑 詳細については、以下のとおりです。 http://support.microsoft.com/kb/974051/ja どうも、XP/Vista/WS2008で発症するみたいです。 MSXML6.0のコンポーネントがよろしくないみたいですね。 WindowsUpdateすれば治るようですが・・・確認していないので、よくわかりません(^^; 結局、当該サーバーについては、エージェントレスで監視することにしました。 リモートデスクトップが繋がらないことがあれば、大体CPUかメモリーが いっぱいいっぱいになっていることが考えられるので、 同様の状態になったら、疑ってみてはいかがでしょうか。 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの記事を加筆修正したものです。

Windows CAが発行する証明書の有効期限を延ばす方法 | ライタス株式会社

SCOMを運用してからおよそ1年が経過しました。 SCOMのコンソールから鳴き声が聞こえ始めたので、調べてみると、「通信証明書有効期限切れ確認」なる文字が・・・ 私のところでは、Windowsの証明機関を利用して通信証明書を発行していますが、発行される証明書の有効期限がデフォルトでは1年となっています。 これでは、毎年証明書を更新しなければ、死活監視もままならないということだったので、なんとか発行する証明書の有効期限を延ばせないか調べてみました。 答えは、以下のサイトにありました。 http://support.microsoft.com/kb/254632/ja Windows Server 2003 or Windows 2000 Server 限定と書いてありますが、同様の手順で、Windows Server 2008でも適用できました。 ポイントだけ抜粋して、以下に記載します。 regeditでレジストリエディタを起動 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\CertSvc\Configuration\<CAName>を開く [ValidityPeriod]をチェックして、Yearsになっていることを確認 [ValidityPeriodUnits]の値をチェック。 デフォルトは1になっている(要は1年)ので、これを好きなだけ増やす net stop certsvc & net start certsvcを実行する 設定する年数は、証明機関のルート証明書、あるいは中間証明書の期限以上には延ばせません。(切り詰められると思いますが、試していません。) ちなみに、設定後に証明書を発行して、SCOMにインポートすればエラーは消えますので、忘れずに証明書を更新しておきましょう。 インポートの仕方は、以前の記事ですが、 こちら をご覧ください。 証明書周りは制約が多いので、注意が必要です・・・ 本記事は、弊社代表のブログ記事 なんでもIT屋の宿命 からの記事を加筆修正したものです。