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index.htmlが403エラーになる(原因はSELinux) | ライタス株式会社

Webサーバーを作っているときに、「設定はあっているはずなのに!」と思うことが結構あります。 だいたい、そう言う場合は、設定が間違っているので、大人しく、全部見直すしかないのですが、他所にあるTipsが助けになることがあります。 今回もそんな例かと思いますので、Tips的に書いておきたいと思います。 CentOSでNginxをインストールし、サクッとサイトを作っていたときのことです。 何気なく、/home/ディレクトリにHTMLをアップし、ドキュメントルートにファイルを配置したところ、403エラーとなり、参照できない状況になりました。 index.htmlすら見えなくなったので、かなり焦りました。 アクセス権やユーザーなどの設定を確認したのですが、どうにもアクセスできるようになりませんでした。 コマンドでファイルを作成したら、そのファイルはブラウザ経由で閲覧できるので、さっぱり糸口が見えなかったのですが、 ここで、SE Linuxが有効になっていることに気がつき、試しに無効化してみたところ、うまく表示ができたので、原因切り分けが無事できました。 SELinuxを無効化して運用してもいいのですが、できれば無効化したくないので、なんとかする方法を調べていたところ、restoreconコマンドを使えば良いと言うことがわかりました。 # restorecon -R /var/www/html どうやら、/homeからコピーしていると、httpdがアクセスできるフォルダと認識しなくなるようですので、その場合は、restoreconコマンドで再度セキュリティコンテキストを付け替えてあげれば良いようです。 chconコマンドでセキュリティコンテキストを変更している場合は、その設定も消えてしまうので、要注意です。

Chromeで安全ではないと表示が出る問題 | ライタス株式会社

Webサイトの証明書問題は、ここ最近注目を集めており、弊社でも問合せを受け付けています。 これまでSSL証明書を使用していなかったサイトでも、いよいよ安全ではないと警告が出るようになるため、企業サイトでの対応も必要になってきます。 散発的にニュースになるので、いくつかのトピックに分け、弊社としての見解をまとめてみました。 Symantecの証明書が無効化されてしまう問題 世界的に利用者の多いVerisignを買収したSymantecの証明書部門を米Digicert社に売却しました。 これにより、一部で混乱が起きていますが、日本においては、Symantecブランドは継続されるようなので、引き続き利用は可能という見解です。 ただし、Symantec SSLの一部でブラウザChromeから信頼されなくなる問題がありますので、念のためSSLチェッカー等で確認されることをお勧めします。 詳細情報 そのSSL/TLS証明書は大丈夫? Google Chromeからhttpsサイトとして信頼してもらえなくなる場合も!? -INTERNET Watch https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1107715.html SSLチェッカー (Symantec社提供) https://www.websecurity.symantec.com/ja/jp/support/ssl-checker SSLチェッカー (GlobalSign提供) https://globalsign.ssllabs.com/ 証明書鍵の強度問題 証明書は、サイトとクライアントの間の通信を暗号化するために使用する鍵の役割を果たします。 ここ最近、この暗号化鍵を解読する脆弱性が研究されており、SHA-1の暗号化鍵はすでに脆弱性が明らかになっているため、対応が必要です。 現在の一般的な証明局では、SHA-256での鍵に対応しており、SHA-1での証明書を発行することはできないようになっています。 時々発見される脆弱性に対応しないと、暗号化通信が覗き見られる可能性があるので、注意が必要です。 暗号化鍵に使用するアルゴリズムの種類は、SHA-1,SHA-256がメジャーですが、近年楕円曲線暗号というものもある...

小型HDMIモニタを搭載したRasberry PI 3 | ライタス株式会社

Rasberry Pi3は小型PCとして非常に有用で、考え方次第で利用用途がたくさんあります。 今回は、小さいHDMIタッチモニタを利用したRasberry PI 3環境を作ってみたいと思います。 使用したタッチモニタはQuimat 3.5インチタッチスクリーンです。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075K56C12/ このキットを使えば、非常に簡単にタッチスクリーンを利用したRasberry PI 3環境が作れるかと思ったのですが、 何か所かはまったところがあるので、参考までに記載してみます。 1. 解像度の調整 今回使用しているタッチモニターは3:2のサイズが推奨されているので、それに対応して設定します。 通常であれば、480x320のサイズで利用するところですが、表示サイズが大きすぎてブラウザ表示だけでも大変な状況になります。 そこで、810x540に設定を変更したいと思います。 # sudo nano /boot/config.txt 以下書き換えます。 #hdmi_cvt 480 320 60 6 0 0 0 hdmi_cvt 810 540 60 6 0 0 0 #810x540 これで再起動すれば、設定が反映されます。 # sudo reboot 2. タッチの位置が左右逆になる 起動したイメージファイルが悪かったのか、タッチされる位置が左右逆転してしまいました。 これを修正するには、以下のファイルを編集します。 # sudo nano /usr/share/X11/xorg.conf.d/40-libinput.conf 座標に関しては、TransformationMatrixという値で設定されます。 詳細は、以下のURLに記載があります。 https://en.wikipedia.org/wiki/Transformation_matrix 通常はTransformationMatrixは以下のように設定されています。 ⎡ 1 0 0 ⎤ ⎜ 0 1 0 ⎥ ⎣ 0 0 1 ⎦ {1 0 0 0 1 0 0 0 1} これを左右逆転変更するには、 ⎡ -1 0 1 ⎤ ⎜ 0  1 0 ⎥ ⎣ 0...

2018年もよろしくお願いします

新年あけましておめでとうございます。 ライタス株式会社代表取締役の箕谷です。 旧年中は、多方面からのご厚情を賜りまして、無事に年を越すことができました。 これもひとえに、ご一緒させてくださっている、お客様、ビジネスパートナーの皆様のおかげと感謝申し上げます。 本年は、弊社の得意分野である、小回りの利くシステムの運用・保守のコンサルティング、業務代行といった部分を強化しつつ、新たなビジネススキームを展開できるような体制を整えていく所存でございます。 仲間の募集も、これまでにない規模で大きく行っていく予定です。その様子は、当ブログでも発信して参りますので、引き続きご覧いただければ幸いです。  これまで以上に、ライタスバリューを提供できるように頑張りますので、何卒本年もよろしくお願いいたします。

セキュリティ対策補助金出ました(平成29年9月) | ライタス株式会社

東京都中小企業振興公社から、「サイバーセキュリティ対策促進補助金」の助成の案内が出ています。 http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/setsubijosei/cyber.html 助成率 助成対象経費の1/2以内 助成限度額 1,500万円(下限30万円) と、かなり有用な内容となっています。 弊社では、セキュリティ製品の導入・運用のご相談を随時受け付けております。 この機会に、セキュリティ対策に投資してみませんか? ご相談先はこちら ⇒  http://litus.co.jp/ 9/6に、八王子サイバーシルクロードにて、本補助金の説明会・相談会を開催します。 詳細が決まりましたら、改めてご案内します。 本補助金の申請例として、弊社のご案内例をご紹介します。(用語が難しいのは、ご容赦ください。ご相談いただくときに丁寧にご説明いたします) ・ウィルス対策ソフト導入 PCの防御として一般的なウィルス対策ソフトは、なんだかんだといっても効果的な防御策です。 規模にもよりますが、小規模(1~10名)であれば、小売りのセキュリティ製品をご紹介しております。 https://jp.norton.com/ http://www.trendmicro.co.jp/jp/index.html 利用者が増えてきたら、企業向けのパッケージをご利用いただき、アップデートの管理等も一括で行えるのが良いかなと思います。 また、クラウド型を導入するのも、検討に上がります。 ・ファイアウォール・UTM ネットワークの侵入防御としては、ファイアウォールが有効です。 ただ、選定を間違えると、ネットワークが遅くなったり、拡張時に思うように構築できないといった問題が発生します。 弊社では、Fortigateをお勧めしておりますが、規模、利用用途等により選択が異なりますので、ぜひご相談ください。 ・バックアップ セキュリティに完璧な対策はありません。 バックアップを効率的に行うことで、万が一侵入され、システムが破壊されたとしても、バックアップがあれば、再構築が可能になります。 バックアップにも、データをバックアップするのか、システムまるごとのバックアップのか、どこまで...

iRing買ってみました | ライタス株式会社

スマートフォン落下防止のため、iRingを買ってみました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B019DDUV4Y Bunker Ringとどちらにしようか悩んだのですが、比較してくれているサイトを参考にチョイスしました。 取り付けてみた感想ですが、接着面が非常に強く、安定して使えそうです。 リング部分の指に当たる感覚も、やや金属感はありますが、角がうまく丸めてあるのか、悪くない印象です。 外すときに苦戦するようですが、今のところは外す予定がないので、そのまま使い続けてみようと思います。

VSTOでOutlook アドイン 送信先(受信者リスト)をSMTPアドレス形式で取得する

VSTOは、Officeのアドインを開発するツールでVisual Studioで作成することができます。 今回は、Outlookのアドインを作ろうとしており、送信時に作動するツールを作ろうと思います。 送信メールのToのリストを取得しようとしたときに、いくつか取得する方法があるのですが、一番楽なのは、Outlook.MailItem.Recipients.Addressを取ってくる方法です。 しかしながら、これでは、Exchange(Office365含む)がメールサーバーの場合、Outlook.MailItem.Recipients.Addressの中の文字列が、X500という形式になってしまい、 o=ExchangeLabs/ou=Exchange Administrative Group ・・・・ というものになります。 これでは使い物にならないので、ちゃんとSMTPアドレスの形式で取得したいところです。 調べるのにちょっと苦労しましたが、ちゃんとサンプルコードがありました。 https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/office/ff868695.aspx これを見て、以下の関数を作成してみました。         private string GetSmtpAddress(Outlook.Recipient recip)         {             const string PR_SMTP_ADDRESS = "http://schemas.microsoft.com/mapi/proptag/0x39FE001E";             Outlook.PropertyAccessor pa = recip.PropertyAccessor;      ...