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1月, 2019の投稿を表示しています

抜き間違えを防ぐLANケーブル | ライタス株式会社

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メンテナンスや構成変更など、ネットワーク機器の操作では、「LANケーブルの抜線」をすることがあります。 この際にケーブルを取り違えれば、稼働中のサービスが停止するなど、様々な問題を引き起こします。 そのため「このケーブルのもう一端はどこに接続されているのか?」 というのを把握する必要がありますが、 ケーブルが煩雑・多量で識別が困難 ケーブルが壁内・床下に埋設されており、識別が不可能 という場面もあろうかと思います。 頑張ってパケットを流してポートのランプを光らせてみたり、タグを付けて対向がわかるようにしたりと、様々な工夫を要求されることになります。 そういった苦労が不要になるLANケーブルとして、今日は「PatchSee」をご紹介します。 公式: https://www.patchsee.com/ 参考動画: PatchSeeは内蔵された光ファイバーによって、ケーブルの両端を容易に識別することができます。 これが 目視 かつ 活線 で可能、というのは非常に価値があります。 是非弊社までお問合せいただければと思います。 お問合せは、弊社ホームページより http://litus.co.jp

Windows Server 2008/2008 R2の延長サポートは2020年1月14日まで | ライタス株式会社

いよいよ2019年が始まって、そろそろ休みボケが抜けてくるころかと思いますが、 長期休業後のPCのアップデートお忘れなく! OSのアップデートもそうですが、アンチウィルス定義情報がアップデートされているかなども、この機会にぜひチェックしてみてください。 さて、新年早々来年の話をするというのもなんですが、準備を進めたほうが良いものに、Windows Server 2008/2008 R2のリプレースがあります。 このOSは、私としても優秀な部類に入るOSと思っていて、かなり人気があります。 現在でもかなりの台数が稼働しているのを見聞きします。 そんなWindows Server 2008/2008 R2ですが、いよいよ延長サポートが2020年1月14日に終了します。 サポートが切れた状態でのシステム運用は、様々なリスクを伴います。 システムがOSの載せ替えには、かなり準備が必要なので、 「そんなこと急に言われても、リソースが足りない!」 「予算取るのに見積が間に合わない!」 「前任者が退職してしまい、何が動いているかわからない!」 というお客様がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社にお問い合わせください。 お客様の状況に合わせたご提案をさせていただきます。 弊社は、オンプレミス、クラウドの両方とも経験多く、柔軟に対応できるのが特徴です。 オンプレミスからクラウドへの移行や、その逆も対応可能ですし、この機会に社内システムを刷新したいという内容にも対応いたします。 是非お問合せ下さい。 お問合せは弊社公式ページからお寄せ下さい。 http://litus.co.jp

2019年新年のご挨拶 | ライタス株式会社

新年あけましておめでとうございます。 昨年は、日本全体が多数の災害に見舞われる異例の事態となりました。まだ普段の生活に戻ることができていない方も多くおられるそうで、いち早い復旧を祈念しております。 また、本年は日本社会は大きく変わるでしょう。 元号変更、消費税増税、統一地方選挙など様々なことが行われ、また来年の2020年には、オリンピックを控え、その準備の最後の年となります。 弊社としては、新旧あらゆる技術を通じて、よりお客様が便利に、豊かになれるよう、活動して参る所存です。 本年も皆様のご高配を賜れますよう精進してまいります。 何卒宜しくお願い致します。 代表取締役社長 箕谷祐也