日本でも始まる『Pokémon GO』 安全にプレイするために | ライタス株式会社
世界的に勢いがある『Pokémon GO』ですが、いよいよ日本でも解禁されるそうで、今から楽しみにされている方も多いと思います。 Pokémon GOは、Ingressというゲームの派生とも言うべきゲームであり、リアルとネットの世界を行ったり来たりするため、普通の状態とは異なる点で注意が必要になります。 Ingressが過去に通った道ではありますが、おさらいすることで、安全にゲームをプレイしていただければと思います。 ポイント1 歩きスマホ 言わずもがなではありますが、歩きながらのスマートフォン操作は、思わぬ怪我だけでなく、 ・スマートフォンを落とす ・人にぶつかる ・階段から落ちる などなど、危険です。 (決して経験談ではありません) ポイント2 個人特定 ユーザー名から相手を推測し、リアルな行動を監視することが可能になる場合があります。 毎日の通勤・通学で、同じ時間、同じ場所でアクションを起こすのは、あまりオススメできません。 Ingressでも ストーカーや恐喝、プレイヤー同士のけんか など、様々な事件が発生しています。 おそらく、同様の事件は起きると思うので、自分は関係ないと思わず、身を守ることも意識してゲームすることもある程度必要になると考えて間違いありません。 ポイント3 運転中のゲーム もうすでに事故が起きており、知っている方もおられるかもしれません。 運転中の「Pokemon Go」で衝突事故も--ニューヨークの都市が注意喚起 ~CNET JAPAN http://japan.cnet.com/news/service/35085887/ 運転中にゲームするのは、重大事故を引き起こす危険もあり、絶対やめてください。 助手席の方に頼むなり、安全なところに停車させてからプレイするなりして、安全にプレイしていただきたいです。 ポイント4 やり過ぎ注意 どうしてもゲームですので、熱中してしまうことがあるかと思いますが、リアルの時間も大事にしたほうが良いかと思います。 何事も程々。「ゲームさせられている」と感じたときは、ちょっと休憩してみてもよいのではないでしょうか。 番外編 ドローンによる稼ぎを行う場合の注意