DISM (展開イメージのサービスと管理)の使い方 | ライタス株式会社

過去にも書いたWinSXSの肥大化問題に対応するべく、久しぶりに調べておりましたら、
DISM (展開イメージのサービスと管理)というものが使えそうだということなので、
チャレンジしてみました。

ソース元はこちら。

https://hebikuzure.wordpress.com/2015/03/28/winsxs-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97/


DISM.exe /online /Cleanup-Image /spsuperseded


手元の環境でやってみたところ、1GBぐらいは回復しました。
他にも、cleanmgr.exeを使う方法が有効そうでしたので、
どうしても困っている場合は、使ってみてはいかがでしょうか。


本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの記事を加筆修正したものです。

コメント

このブログの人気の投稿

Firefoxを起動したら、Couldn't load XPCOM. というエラーが出る時の対処法 | ライタス株式会社

マテビュー(マテリアライズドビュー:Materialized View)のせいで、表領域が削除ができない | ライタス株式会社

[Virus Error]と件名に挿入されたメール