Oracleデータベースの文字コードセット変換 | ライタス株式会社
データベースサーバーリプレースに伴い、内部データも移行することになったのですが、EUCで作られているデータベースをSJISTILDEへ変換して移行することになりました。
っていうか、なんでWindowsなのにEUC・・・という突っ込みはさておいて、移行手順について、覚え書きしておきます。
exp/impで移行するので、手順は簡単。 NLS_LANGを設定してからexpするだけ。
こうすることで、エクスポートファイルが、NLS_LANGの設定に従ってエクスポートされます。
たたいたコマンドも以下に載せておきます。
基本的に、データベース自体の文字コードセット変換はできないようで、今回のEUC->SJISのようなケースでは、エクスポートインポートを使うのが通例のようです。
文字コード変換用のツールもあるようなのですが、SJIS->UTFのような変換にしか対応していないようなので、文字コードの設定にはくれぐれも気をつけましょう。
本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの転載です。
っていうか、なんでWindowsなのにEUC・・・という突っ込みはさておいて、移行手順について、覚え書きしておきます。
exp/impで移行するので、手順は簡単。 NLS_LANGを設定してからexpするだけ。
こうすることで、エクスポートファイルが、NLS_LANGの設定に従ってエクスポートされます。
たたいたコマンドも以下に載せておきます。
set NLS_LANG=Japanese.JAPAN.JA16SJISTILDE
exp ***/*** file=***
基本的に、データベース自体の文字コードセット変換はできないようで、今回のEUC->SJISのようなケースでは、エクスポートインポートを使うのが通例のようです。
文字コード変換用のツールもあるようなのですが、SJIS->UTFのような変換にしか対応していないようなので、文字コードの設定にはくれぐれも気をつけましょう。
本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの転載です。
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