レターパック(郵便局) vs コンパクト宅配便(ヤマト運輸) | ライタス株式会社
会社では、郵便物が時折発生しますが、特に悩ましいのは、折れない書類(契約書やパンフレット等)の送付かと思います。
ビジネス用途でいけば、レターパックが一番楽そうですが、用途に応じてコンパクト宅急便を使ってもよさそうです。
以上、少しでも節約するという意味では、簡易書留以外の選択肢もあるというところをお知らせしました。
弊社では、極力電子でのやり取りを心がけておりますが、どうしても契約書だけは、紙での運用になることが多いです。
そこで問題になるのは、送付する手段なのです。
通常の角2封筒で郵送すると120円(50g以内)で済むのですが、さすがに契約書といった重要書類を通常郵便で送るのは、マナー違反でもありますし、追跡ができないのでロストしたときに問題になります。
そこで簡易書留を使うことになるのですが、簡易書留にすると、430円(50g以内)かかります。
A4クリアファイルにA4の紙を2枚入れるだけで84g(※弊社環境)なので、実際には、100gで計算しないといけないので、通常郵便で140円、簡易書留で450円かかるということになります。
そこで、より低価格で配達記録も残せる方法として登場するのが、郵便局の「レターパック」とヤマト運輸の「宅急便コンパクト」です。
いずれも、A4よりちょっと大きい専用封筒に入れて発送するだけ。
それぞれ特徴があるので、簡単にまとめてみました。(内容は2018年7月末時点のものですが、正しいかどうかについては保証いたしかねます。各URL、店頭にてご確認ください)
種類 | レターパック(赤) | レターパック(青) | 宅急便コンパクト |
料金 | 510円 | 360円 | "594 円+65円 ※営業店へ持ち込みで100円引き ※クロネコメンバーズ登録してかつ営業店へ持ち込みでさらに50円引き ※デジタル割(店頭端末ネコビットを利用)でさらに50円引き ※宅急便センター受け取りを指定すると、さらに54円引き" |
差出方法 | 郵便ポストもしくは郵便局 | 郵便ポストもしくは郵便局 | ヤマト集配受付しているところ(配送センターもしくはコンビニ) |
配達方法 | 対面で届ける | 郵便受けへ投函 | 対面で届ける/宅配ボックス |
URL | https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/ | 同左 | http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/compact/ |
ビジネス用途でいけば、レターパックが一番楽そうですが、用途に応じてコンパクト宅急便を使ってもよさそうです。
以上、少しでも節約するという意味では、簡易書留以外の選択肢もあるというところをお知らせしました。
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