2015年12月21日月曜日

hosts ファイルが無効になる現象 | ライタス株式会社

今回の話は、hostsファイルの話。

hostsと聞いてすぐ分かる人はITに詳しい人とお見受けしますが、分からない人も多いと思います。
hostsの話をするには、名前解決の話を避けては通れませんが、説明は詳しいサイトが存在しますので割愛します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Hosts

さて、今回遭遇した現象は、「hostsファイルを書き換えても名前解決が出来ない」というものでした。
実際にPCを触って現象を確認したところ、確かに名前ではpingは通らないが、IPではpingが通ります。 hostsの内容を書き換えても全然効果がありません。

いろいろ調べた結果、クライアントPCが名前解決を行う手順は、以下のフローに従って行っているそうです。

  1. NetBIOS名前キャッシュの検索
  2. WINSサーバに対してクエリ
  3. NetBIOSブロードキャストでクエリ
  4. LMHOSTSファイルを参照
  5. hostsファイルを参照
  6. DNSサーバに対してクエリ
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/918936.htmlnota55さんの回答より

ただ、NetBIOSもWINSもおかしなところは見当たりません。
さすがにお手上げだったので、先輩を呼んで見てもらいました。

しばらく悩んだようでしたが、答えはアクセス権にあったようです。
hostsファイルを作り直して作業完了と相成りました。

なぜアクセス権がおかしくなったのかを聞いてみたら、デスクトップにhostsファイルを作った後、移動したのが原因のようです。
同一ドライブ間移動は、アクセス権が引き継がれるので、アクセスできない状態になったようです。


本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命から転載し、加筆訂正したものです。

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