Oracle 10g でのexpdpでexcludeオプションを利用する | ライタス株式会社
Oracleデータベースの論理バックアップ(エクスポート)に利用されるコマンドにexpdp/impdpがあります。
解説されているサイトは他にたくさんあるので、ここでは割愛したいと思いますが、ちょっとはまった事があるので、書いておきます。
Oracle 10gでexpdpを使うことができますが、このコマンドのオプションにexcludeというものがあります。
このオプションは、エクスポートする内容にexcludeで指定したテーブルやらビューやらを含めないようにするという代物ですが、11gで使用するものと指定の仕方が若干異なります。
以下に、統計情報STATISTICを除外してエクスポートするコマンドを並べてみます。
Oracle 10g
expdp scott/tiger EXCLUDE=TABLE:\"LIKE \'%STATISTIC%\'\"
Oracle 11g
expdp scott/tiger EXCLUDE=STATISTIC
excludeオプションに10gではLIKE句を使用して指定しているのに対し、11gでは単に対象とするテーブルの一部を書けばよいようになっています。
とはいえ、あまり使う場面はないかも。。。
本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの転載です。
解説されているサイトは他にたくさんあるので、ここでは割愛したいと思いますが、ちょっとはまった事があるので、書いておきます。
Oracle 10gでexpdpを使うことができますが、このコマンドのオプションにexcludeというものがあります。
このオプションは、エクスポートする内容にexcludeで指定したテーブルやらビューやらを含めないようにするという代物ですが、11gで使用するものと指定の仕方が若干異なります。
以下に、統計情報STATISTICを除外してエクスポートするコマンドを並べてみます。
Oracle 10g
expdp scott/tiger EXCLUDE=TABLE:\"LIKE \'%STATISTIC%\'\"
Oracle 11g
expdp scott/tiger EXCLUDE=STATISTIC
excludeオプションに10gではLIKE句を使用して指定しているのに対し、11gでは単に対象とするテーブルの一部を書けばよいようになっています。
とはいえ、あまり使う場面はないかも。。。
本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの転載です。
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