2016年11月24日木曜日

SCOM監視エージェントが暴走中 | ライタス株式会社

本末転倒とはこのこと。

と言わんばかりの現象に遭遇しました。

今回の現象について、解説します。


Active Directory(WS2008)に、リモートデスクトップ接続しようとしたところ、
以下の様な画面になりました。



ターミナル接続が現在、接続、切断、リセット、または削除の操作の処理でビジー状態であるため、要求された操作を完了できません。

なんでかなーと思いつつ、別ルートのコンソールツールで実機に直接ログインを試みたところ、
ようこそ画面で止まってしまい、応答がありません。

2chのスレで「ようこそ画面のまま、1時間ほど放置したらログインできた」との
報告があったので、そのとおりにしてみると、15分後あたりでログインできました。


とりあえず、タスクマネージャーを見たところ、CPU / メモリー共に上限まで振り切っていました。

振り切ってる原因のプロセスを確認したところ、MonitoringHost.exeが5個ほど立ち上がっていたので、とりあえず、バッサリと停止しました。

この時点で、リモートデスクトップが復旧したので、ほっと一息です。


さて、今回の原因の、MonitoringHost.exeですが、何者かというと、
SCOMのエージェントプログラムでした。


監視エージェントが暴走するなよ(苦笑


詳細については、以下のとおりです。
http://support.microsoft.com/kb/974051/ja

どうも、XP/Vista/WS2008で発症するみたいです。

MSXML6.0のコンポーネントがよろしくないみたいですね。
WindowsUpdateすれば治るようですが・・・確認していないので、よくわかりません(^^;

結局、当該サーバーについては、エージェントレスで監視することにしました。


リモートデスクトップが繋がらないことがあれば、大体CPUかメモリーが
いっぱいいっぱいになっていることが考えられるので、
同様の状態になったら、疑ってみてはいかがでしょうか。



本記事は、弊社代表のブログ記事なんでもIT屋の宿命からの記事を加筆修正したものです。

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