【ライタスの日常】「音の届け方」が変わる瞬間。Auracast体験会レポ
こんにちは。
ライタスの営業担当・Kです。
先日、Auracast(オーラキャスト)体験会にご招待いただき、参加してきました。
この体験会は、
難聴者支援プロダクトとしてAuracastの導入を進めている
Bettear(ベティア)社が主催したもので、
弊社ライタスもプロダクトの販売だけでなく、
構成要素であるWi-Fiアクセスポイントの提供といった形で関わっています。
今回は、
実際にAuracastを使った体験ができる貴重な機会でした。
【Auracast(オーラキャスト)とは】
Auracast™(オーラキャスト)は、
Bluetooth Low Energy Audio(LE Audio)の新しい機能のひとつで、
音声を無線で複数の受信機に同時配信できる技術です。
これまでのBluetoothが
「1対1」の接続だったのに対し、
Auracastでは「1対多」の音声共有が可能になります。
【実は「聞こえる人」にも便利な技術】
Auracastというと難聴者支援の文脈で語られることが多いですが、
使い方次第では、聞こえる人にとっても便利な技術だと感じました。
雑音が多い場所での案内放送や、
多言語対応が求められる場面、
大きな音を出せない環境でのイベントなど、
これまで工夫が必要だったシーンでも活躍しそうです。
【Auracastで映画鑑賞してみた感想】
今回の体験会では、
Auracastを使って映画を鑑賞するという内容でした。
私はAuracast対応機器を持っていなかったため、
貸し出し機器をお借りしての参加です。
※以下は、難聴者ではない一般人としての感想になります。
正直なところ、
映画館の音というと
「大きなスピーカーから、大音量で聞くもの」
というイメージが当たり前だと思っていました。
そのため、
ヘッドホンで映画の音を聞くという体験には、
最初は少し違和感がありました。
実際に上映中、
ヘッドホンを付けたり外したりしながら体験してみたのですが、
ヘッドホンから聞こえてくる音声と、
会場で流れている音声にほとんど遅延を感じなかったことに驚きました。
さらに、
ヘッドホンを付けることで周囲の雑音が遮断され、
音に集中できる分、
映画への没入感が想像以上に高まると感じました。
「映画は大音量で聞くもの」という固定観念が、
今回の体験を通して少し変わり、
こういう映画の楽しみ方も十分ありだな
と思えるようになったのが、率直な感想です
【技術が「体験」として腑に落ちた】
今回の体験会を通じて、
Auracastは「技術としてすごい」だけでなく、
実際に使ったときに価値が伝わる技術だと感じました。
難聴者支援はもちろん、
これからの公共空間やイベント、
エンタメのあり方を変える可能性もあると思います。
こうした取り組みに、
自社として関われていることも含めて、
とても良い学びと刺激になった体験会でした。
それでは、今日はこのあたりで。
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