【ライタスの日常】pingだけでここまで分かる?ネットワーク確認の基本
こんにちは。
ライタスの営業担当・Kです。
先日、X(旧Twitter)を見ていたところ、
「pingでできる6つの確認」という投稿を見かけました。
https://x.com/run_suru_net/status/1988939911429279745?s=20
内容としては、
pingコマンド1つで通信がどこまで通っているのか順番に確認できる
というもので、ネットワークのトラブルシューティングの基本をまとめたものでした。
【pingでできる6つの確認】
順番に確認していくことで、
通信がどこで止まっているのか切り分けできるという内容です。
① 自分のNICは生きているか
ping 自分のIPアドレス
ここでは、
LANカード
ドライバ
IP設定
など、自分の端末のネットワーク設定が正常かを確認できます。
② 同じネットワークに届くか
ping 192.168.1.x(同一セグメント)
同一ネットワーク内に通信が届くかを確認します。
ここで問題がある場合は、
LANケーブル
スイッチ
VLAN設定
などの可能性が考えられます。
③ デフォルトゲートウェイに届くか
ping 192.168.1.1(GW)
デフォルトゲートウェイに届くかを確認することで、
ルーティングの入口が正常かを確認できます。
④ 別ネットワークに届くか
ping 192.168.2.x(別セグメント)
ここでは、
ルーティング設定
VLAN間通信
などが正常に機能しているかを確認できます。
⑤ 外部ネットワークに出られるか
ping 8.8.8.8(Google DNS)
外部に通信できるかを確認します。
問題がある場合は、
外部ルーティング
ファイアウォール
NAT設定
などが原因の可能性があります。
⑥ 名前解決ができるか
ping google.com
ここでは DNSの動作確認 ができます。
IPアドレスでは通信できるのに
ドメインで通信できない場合は、
DNS周りの設定が疑わしいということになります。
上から順に確認すると原因が見えやすい
この方法のポイントは、
上から順番に確認していくこと。
順番に確認することで、
・端末側の問題なのか
・ネットワーク内部の問題なのか
・外部接続の問題なのか
・DNSの問題なのか
といった原因の当たりが一気につくというわけです。
【研修でやった記憶はあるけれど…】
ネットワークの研修で
pingコマンドを触った記憶はうっすらあったのですが、
ここまで体系的に状況確認ができるとは正直思っていませんでした。
シンプルなコマンドですが、
改めて見るとかなり便利ですね。
【いざという時のために】
仕事の中で
ネットワークのトラブルシューティングに対応する場面もあると思うので、
こういう基本的な確認方法は
頭に叩き込んでおきたいなと思いました。
シンプルですが、
知っているだけでかなり助かる知識だと思います。
それでは、今日はこのあたりで。
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このブログは、ライタス株式会社のメンバーが 日々の業務や日常の中で感じたことを、 ゆるく綴っているブログです。
仕事の話から日常のちょっとしたことまで、 ライタスの雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。
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